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今回は、歴代発行部数をもとに作ったこれさえ読んどけば間違いなしの「人気の漫画10選を紹介します。
ワンピース ONE PIECE
作者 尾田栄一郎
1位
発行部数4億9000万部
やはり日本一売れている漫画は、ワンピース(ONE PIECE)です。
世界中に愛されていて誰もが知っているであろう漫画で、何と言っても最高の漫画です。
あらすじは、主人公ルフィが、海賊王を目指して仲間とともに旅をする物語なのですが、友情や、人生にとって大切なことを、漫画を通して学ぶこともできるし、シンプルに話の内容がめちゃめちゃおもしろいです。漫画だけではなく、アニメもやっているのですが、また違う良さがりとても感動します。
しかしアニメと漫画では、話の内容が全く一緒ではなくアニメでは登場しなかった人物などが登場して更に楽しめたり人物の技などが感じで表されているのでちょっとした豆知識として使う事ができるので漫画をおすすめします。
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ゴルゴ13
作者 さいとう・たかを
2位発行部数 3億部
第二位は、3億部のゴルゴ13です。ゴルゴ13は、1968年から小学館「ビックコミック」にて連載されている作品で、連載は今まで一度も休載されたこことはなく何と7月8日に最も発行巻数が多いい単一漫画シリーズで、世界記録に認定されていて(2021年12月現在)203巻まで刊行しています。超一流のスナイパー(狙撃手)・暗殺者「ゴルゴ13」ことデューク東郷の活躍を描く劇画で世界中を舞台に不可能に近い依頼を任せられ必ず成功する超A級スナイパーのアニメ化や、実写化映画にもなっている完璧主義の男の物語です。全部読もうと思えば、とても時間がかかりますが、読み応えがあり、とてもおすすめです。
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ドラゴンボール DRAGON BOLL
作者 鳥山明3位発行巻数2億6000万部
第三位は、ドラゴンボールです。ドラゴンボールは、いろいろな国の言葉に翻訳されて出版されていて、いろいろなシリーズがあります。
「孫悟空少年編」1~12巻
「ピッコロ大魔王編」12~18巻
「サイヤ人編」18~21巻
「フリーザ編」21~28巻
「人造人間セル編」28~35巻
「魔人ブウ編」36~42巻
ドラゴンボール超
「破壊神ジャネンバ編」1~2巻
「未来トランクス編」2~5巻
「宇宙サバイバル編」5~9巻
「銀河パトロール囚人編」9~15巻
「モロ編」15~
あらすじをかんたんに説明するとドラゴンボールに出てくる、ドラゴンボールというボールがあってそれを7つ揃えれば何でも願いが叶えることができるので、それを狙っている悪者を主人公が、いろいろなことを学んだり強くなって倒していく物語になっています。この漫画のすごいところは、アクション、デザイン(キャラ、メカ)構図・カメラワークがどれすごくてこの3つがすごい作家さんはなかなかいません、まるで絵が動いているようなリアルさ、迫力があり私も大好きで小さいときによく真似をして育ってきました。
中古
ナルト NARUTO
作者 岸本斉史
4位2億5000万部
第4位は、ナルト NARUTOです。ナルトは、「週刊少年ジャンプ」にて1999年43号から2014年50号まで連載された。全700話で単行本は全72巻と外伝1巻で構成されている。あらすじとしては、体内に九尾の妖狐が封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが里の一番の忍者である日陰を目指し、仲間たちとともに数々の試験を乗り越え成長していく物語となっています。ナルトは、忍者をモチーフとしているのですが、実際のところ忍者らしさがなく海外の文化が色々と外付けされています。それもあってか、ナルトは、海外で「クールジャパン」の先駆けとして世界中で読まれることになりました。後に人気漫画〈僕のヒーローアカデミア〉にも取り入られ文化のミクスチャー性を感じさせ「NARUTO]の精神を継承していると感じさせられる作品です。特に戦闘シーンが見どころとなっています。
中古
名探偵コナン
作者 青山 剛昌
同じく第4位発行部数2億5000万部
ナルトと並び第4位の名探偵コナンです。「名探偵コナン」は、1994年刊行開始の青山剛昌原作による日本の推理漫画作品であり、本作を原作とした一連のメディアミックス作品の総称名探偵コナンは、何と言ってもストーリーがとても深く、登場人物が、多分どの漫画よりも多いいです。そして1つ1つの事件にスリルがあり、自分でも犯人を探すのがとても楽しく探偵になった気持ちになり。いろいろな伏線が隠されておりいつも驚かされっぱなしです。それとは別にラブコメもあり見どころ満載のミステリーズ好きには、たまらない作品となっています。名探偵コナンは、映画もたくさんあってほんとに面白いです。あらすじ
世界的推理小説家の父を持つ高校生探偵・工藤新一。ある日、殺人現場で居合わせた謎の組織の取引現場を目撃する。謎の組織の一員に口封じのために毒薬を飲まされた新一は命はとりとめたものの、薬の副作用によって小学1年生の姿になってしまう…。
こうして彼は江戸川コナンと名乗り、周囲で次々に起こる事件を持ち前の推理力で解決しながら、元の身体を取り戻すために謎に包まれた黒の組織の陰謀を追っていく
中古
こちら葛飾区亀有公園前派出所
作者 秋本治
6位
発行部数1億5650万部
第6位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ)は、秋本治さんによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』において1976年から2016年まで連載された。通称及び公式略称は「こち亀(こちかめ)」。単行本は全201巻に及び、2021年に『ゴルゴ13』に抜かれるまでは「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されていました。『こち亀』は亀有の下町の人情を描いていて。 すごいところは、スーパーカーブーム、デジタルブームなど、そのときどきの流行を取り入れているところです。 最新トレンドがいち早く漫画になるのが『こち亀』でした。
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鬼滅の刃
作者 吾峠呼世晴7位発行部数 1億5000万部
第7位は『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載。略称は「鬼滅」と呼ばれています。日本の大正時代を舞台に、主人公の少年が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う姿を描く、和風の剣戟奇譚。単行本(全23巻)の累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破している。2019年にはufotable制作でテレビアニメ化され、物語の序章を描く第一期『竈門炭治郎 立志編』が放送されていて2020年には物語の中盤を描く劇場アニメ『無限列車編』が公開された。同作品の日本国内での興行収入は403.2億円に達し、日本歴代興行収入第1位となり一躍有名に2021年12月より、劇場版の続編となるテレビアニメ第二期『遊郭編』放送が放送中、その他、舞台化やゲーム化、玩具化など、メディアミックス化が多様に展開されています。鬼滅は、たった4年のうちに歴代の人気漫画と肩を並べている伸びがものすごいです。映画の続編も決まったことによりまだまだ伸びていくことが予想されています。あらすじは、主人公の炭治郎が薪を集めていたところに家族全員が鬼に食べられてしまい唯一生き残っていたのが妹の禰豆子(ねずこ)だったが、鬼になっていました。そこで妹を人間に戻すために旅に出て、いろいろな壁にぶつかってどんどん主人公が強くなっていくという物語です。涙あり笑いあり戦いのシーンも迫力があってとってもかっこいいです。
美味しんぼ
原作 雁屋哲
作画 花咲アキラ8位 発行部数 1億3500万部第8位『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載。1987年、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。2020年10月時点で累計発行部数は1億3500万部を突破しています。あらすじ東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は味覚のテストを合格し、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった(第1巻)。文化部のお荷物記者だった士郎と新人記者ゆう子のコンビは不安視されたが、士郎の鋭敏な味覚と広範な知識、優れた調理技術により食べ物を通じて諸問題を解決し、二人は周囲の信頼を得ていく。しかし、美食倶楽部を主宰する美食家・海原雄山との出会いから、士郎が雄山の実の息子と判明する。父子は母親の死をめぐる確執から絶縁しており、偶然顔を合わせるたびに意地を張り合い料理対決することになる。グルメ漫画の伝説的存在になった美味しんぼこの漫画を読むだけでも、料理の知識がとても豊富になり、この漫画と同じ料理を真似して作った人は必ずと言っても良いでしょう。
一巻
スラムダンク SLAMDUNK
作者 井上雄彦9位発行部数 1億2029万部第9位は、スラムダンク『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、バスケットボールを題材にした井上雄彦による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作されました。主人公の不良少年桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫画。単行本第21 – 23巻の初版発行部数250万部は、当時としての最高記録である。2013年2月時点でシリーズ累計発行部数は1億2029万部を突破してます。本作品の舞台は神奈川県の主に湘南地区であり、登場する高校などは基本的に架空の名称が使われている。作中の年代は翔陽戦翌日の新聞記事から原作では1992年、アニメでは1994年の3月 – 8月頃となっているが、現実の暦と日付と曜日が一致していない。連載終了後の2001年、バスケットボールは大幅に公式ルールの改正が行われたため、作中のゲームは現在とは異なるルールに基づく。また、連載中の1995年にも小幅な改正が行われたが、作中では最後まで1994年以前のルールが使用されています。第40回平成6年度(1994年)小学館漫画賞少年部門受賞。2006年に文化庁が実施した文化庁メディア芸術祭「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で1位を獲得『ダ・ヴィンチ』調べによる漫画家、評論家、書店員、読者の総勢808人が選んだ漫画史50年の中のコミックランキングで第1位に選出された。ジャンプ歴代最高部数653万部を達成した1995年3 – 4号で巻頭オールカラーを飾り、最終回となる1996年27号では表紙と巻頭カラーの両方を飾った。なお、ジャンプ史上において最終回の掲載された号での表紙を単独で飾った史上初の作品であり、本作以外では2016年9月に完結した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の2作のみである。2001年に発売された完全版コミックスは、集英社における一連の名作の完全版コミックス化の先駆けとなった。あらすじ神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は中学時代に50人の女性から振られ続けた上、最後に振られた女性が「バスケ部の小田君」に好意を持っていた為、バスケットボールが大嫌いになっていた。しかし、廊下で自身に声をかけてきた赤木晴子に自身の長身と筋肉、身体能力の高さを見出された花道は彼女にバスケット部への入部を薦められる。花道は晴子に一目惚れし、バスケットボールは全くの初心者であるにもかかわらず、晴子目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて、徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させ、最初は晴子目当てだったがだんだんと本当のバスケットボールの面白さに心惹かれていく。スラムダンクの漫画を読んで、バスケを始めるきっかけになった方も少なくはないはずです。私もスラムダンクを読みバスケを学んだ経験があり、どんどんバスケットボールの面白さにのめり込めりました。スポーツが好きな方に是非読んでもらいたいです。
BLEACH ブリーチ
作者 久保帯人10位 発行部数 1億2000万部10位は、ブリーチでした家族を護るために悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神代行になった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。主な舞台となるのは東京にある架空の町・空座町(からくらちょう)。初期の死神代行篇は、自身に死神の力を与えた死神の少女・朽木ルキアを相棒に、一護が虚絡みの騒動に巻き込まれていきながらも解決にあたるエブリデイ・マジック的要素もあったが、尸魂界篇以降はその要素は薄まり、敵対勢力とのバトル中心のストーリーを展開する。本作は死神が現世と霊界の均衡を保つ世界の調整者として魂魄の成仏や虚の退治を行う者として設定され、人間達が住む現世を守護している世界観が描かれている。また、現世、尸魂界(ソウル・ソサエティ)、虚圏(ウェコムンド)、地獄といった重層的な舞台を背景にストーリーが展開され、ストーリーの進行に伴い、場面の転換が行われる。『赤マルジャンプ』(集英社)2001 WINTERに本作のプロトタイプとなる読み切り版が掲載され、その後『週刊少年ジャンプ』2001年36・37合併号から連載を開始。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2016年31号の扉絵より「連載完結まであと●回!」と黒塗りのカウントダウンが開始され、同年38号で15年に渡る連載を終了した。タイトルの『BLEACH』は、英語で「脱色」「漂白」を意味し、「死神をイメージする黒の反対である白を連想させる言葉を選ぶことで、黒をより引き立たせる」という理由から付けられた。
第50回(平成16年度)小学館漫画賞少年向け部門受賞。2018年2月時点でコミックスシリーズ累計発行部数は、国内で9000万部、全世界では1億2,000万部を突破し、国外でも熱烈な支持を受けています。また、テレビ東京はテレビ東京の業績に貢献度の高い作品として、『NARUTO -ナルト-』や『遊☆戯☆王』と共に『BLEACH』の名前を挙げました。ブリーチは、何と言っても戦闘が圧倒的な面白さと迫力があり、読んでいて全く飽きません。予想ができない展開にハラハラドキドキ戦闘や、アクションがお好きな方に純粋にキャラクターが魅力があり全員におすすめしたいです。
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